こんにちは。
マックラーの皆さん。
Macでゴミ箱の中のファイルを削除できないこと。
ありませんか?
たまに
項目 "(項目名)" がロックされているため、操作を完了できません」
という表示がでて、ゴミ箱を空にできないことがあります。
そんな時、以下のページに有るような対処法が一般的です。
それでも削除できない! ことも、実は稀にあります。
「ファイルが使用中で削除できません」 みたいなものもその1つ。
私の場合もそうでした。
原因は、古いDOS/Vマシンでつくられたファイルが混ざっていたこと。
イマドキDOS/Vマシンという言葉も聞きませんが、古いウインドウズでせ作られたフォルダやファイルにはまれにMacでどうしても消せないなんてこともあります。
そんな時、消せないファイルを一発で消せるアプリがあります。
どんなファイルも削除可能。
しかも簡単。
名前は マッククリーン
無料バージョンをダウンロード後、インストール。
アプリを起動します。
「最適化ツール」を選択します。
「ゴミ箱スイーパー」なるものがあります。
こいつをクリック
下のような画面がでてくるので、消したいファイルなりフォルダにチェックを入れて、右下の「安全な削除」ボタンをプッシュ。
It;s done.
完了です。
お・わ・り
追伸:
ただし!
MACCLEANを試すのは要注意!
というエントリーでは、Numbersのファイルが開けなくなった事例が書かれていますが。
実際このMac Clean
かなり頑張って削除しようとしてくれます。
ゴミ箱の不要ファイル削除や、クッキー、システムジャンクの削除は問題ありませんが、オプション機能と言える「重複ファイルの削除」などの、「もっと綺麗にする機能」は、MacCleanに限らず要注意です。
とはいえ今はかなり安全になっているので無理をしなければ問題なしです。
※Windows用のむかしのお掃除アプリは、お掃除したたらOSそのものが起動しないとかありましたから怖い時代でした。レジストリも削除しちゃったみたいな。